センター概要|東北大学病院高度救命救急センター|東北大学大学院医学系研究科 外科病態学講座 救急医学分野東北大学病院高度救命救急センター|東北大学大学院医学系研究科 外科病態学講座 救急医学分野

教育・研修

教育・研修

救命センタースタッフ向けに豊富な教育・研修を実施しています。

研修医講義

初期研修医ローテーターを対象に救急・集中治療の基本を講義しています。3ヶ月毎に繰り返しています。

救命センタースタッフ講義

月1回 医師、救命センター看護師、薬剤師対象を対象に、救急医学・集中治療学に関するより専門的な講義を定期開催しています。

栄養カンファランス

毎週水曜日 救命センター内のNSTスタッフが担当します。

AHA BLSヘルスケアプロバイダーコース

主に医療従事者を対象としたコースです。成人、乳児、小児の一次救命処置、気道異物の除去、AEDの使用を学びます。 AHAの作成したビデオを見ながら、熟練したインストラクターが丁寧に指導いたします。仙台ECCトレーニングサイト主催のコースは、東北大学スキルスラボにおいて2-4回/月の頻度で開催しています。詳細情報の確認、お申込みはACLS協会のホームページにてお願いします。
http://acls.jp/index.php

AHA ACLSプロバイダーコース

医療従事者、救急隊員(BLS有効期限内資格保持者)を対象としたコースです。 BLSを基盤としたさらに高度な二次救命処置を学びます。 少人数の学習ステーションにより、心停止、重症不整脈、急性冠症候群、脳卒中の診察及び治療法を学びます。 また、効果的なチームダイナミクスとコミュニケーションによりスキルの習熟度を高めていきます。仙台ECCトレーニングサイト主催のコースは、東北大学スキルスラボにおいて月1回程度の頻度で開催します。詳細情報の確認、お申込みはACLS協会のホームページにてお願いします。
http://acls.jp/index.php

AHA PEARSコース

病院内外での小児の緊急事態に対する救命処置、特に小児の病態の評価を中心とした医療従事者を対象とした1日間のコースです。 目の前の乳児、小児に対する救命のための初期評価を的確にできるようになる事を目的としています。医師はもちろんの事、乳児、小児に最初に接する可能性のある看護師、救急隊員等すべての医療従事者に必須で治療を起動するファーストレスポンダーのためのコースと言えます。仙台ECCトレーニングサイト主催のコースは、東北大学スキルスラボにおいて3-4ヶ月に1回の頻度で開催します。詳細情報の確認、お申込みはACLS協会のホームページにてお願いします。
http://acls.jp/index.php

JATEC(適宜)

JATEC(Japan Advanced Trauma Evaluation and Care)は、外傷診療に必要な知識と救急処置を、模擬診療を介して学習いただくトレーニングコースです。年1回仙台で開催しており、東北大学病院高度救命救急センタースタッフもインストラクターとして参加します。
http://www.jtcr-jatec.org/jatec_stu_sche.html

FCCS(適宜)

FCCS (Fundamental Critical Care Support)コースは、米国集中治療医学会(SCCM)が企画運営している研修コースです。このコースは、集中治療を専門としない医師 (またはレジデント)、集中治療に携わる看護師・臨床工学技士・理学療法士・救命士等を対象に集中治療の初期治療の標準化を目指すものです。さらに集中治療を専門とする医師にとっても、レジデント教育のためには非常に有用です。年1回仙台で開催しており、東北大学病院高度救命救急センタースタッフもインストラクターとして参加します。
http://www.jseptic.com/seminar/fccs.html

ATOM

ATOMコース(Advanced Trauma Operative Management、外傷外科トレーニングコース)とは、胸腹部の貫通性外傷に対する手術管理に必要な外科的知識と手技を学ぶための1日で行われる教育トレーニングです。東北大学病院先端医療技術トレーニングセンターにて年1回仙台で開催しており、東北大学病院高度救命救急センタースタッフもインストラクターとして参加します。
https://www.jssoc.or.jp/journal/atom/info.html

看護研究

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